TA-312 野戦電話

TA-312 野戦電話:
有線式のフィールドテレフォン。2台を接続して見張り台と本部の通話や、テント間の連絡などに使用した。50~80年代まで使用された。手回し発電機で通話先の電話機の呼び出しベルを鳴らす。本体の乾電池収納部分は受話器の通話機能作動用。カラカラという独特の呼び出し音が特徴的。Youtubeで検索すると実際の作動音が聞けるビデオが見つかる。

側面右側の円形が手回し発電ユニット。左の円形は呼び出し音スピーカー。上部の真ん中に乾電池ユニットの蓋がある。

専用のコットンキャンバスキャリーケース。取り出さずに使えるように側面に穴が開いている。

金属のシリアルプレートが取り除かれ、ナイフの手彫りで番号が打たれている。理由は不明。


この写真では中身が取り除かれている。実際は部品やケーブルが詰まっている。右下の黒い円筒形が発電機。