ピストルベルト

ピストルベルト:
長く支給されている基本装備。金属フックからプラバックルまで取り付け部分の形状は変わったが、本体自体に大きな改良は無い。重い装備をつるしてもしっかりとサポートするように硬く厚みがある。長くコットン製だったが、ベトナム戦争期に他の装備と同様にナイロンになった。

第二次世界大戦頃のコットンM1936ピストルベルト オリーブドラブ

第二次世界大戦~朝鮮戦争頃のコットンM1936ピストルベルト カーキ

M1936型の1950年代朝鮮戦争期コットンピストルベルトらしい。サイズ不明。この時期は日本製のタグがついたコットンピストルベルトも存在している。写真の物は金属部品の質感が米国製と異なっている。

1956年スタンプのキャンティーンカバーに付けられていたピストルベルト
ベルト本体のスタンプは判読難
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まだポーチ取り付け用のスナップボタンが残っている。
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M1956ピストルベルト。両側にサイズ調整があり、スナップボタンは廃止され、コットン製でワイヤーフックになっているベルト。
横織の初期型
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M1961ベルト(海兵隊ベルト)。ベトナム戦争頃に支給されたコットンピストルベルト。ポーチ用のスナップボタンあり、サイズ調整片側のみ。ボタンが平らなタイプと初期の丸形タイプがある。初期のころは横織、後期は縦織になる。

初期の横織型、ボタンが平らなタイプ。これでボタンが膨らんでいると最初期型とも呼ばれる。
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M1961後期の縦織型
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デービスピストルベルト
ベトナム戦争中に米軍が使用したピストルベルト。角型のDAVISタイプと呼ばれるバックルが使われている。初期はコットン製、後期はナイロン製になる。バックルにUS刻印タイプとDAVISの刻印の2タイプがある。ナイロン製はベルトエンドの金具が56ベルトと同じものと、LC-1ベルトと同じ物がある。

コットン製のデービス刻印タイプ
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ナイロン製のデービスベルトUS刻印タイプ
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デービスベルトUS刻印タイプで黒染めされている物
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ベルトエンドがLC-1初期のものと同じ金具になっている
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年度不明ナイロンLC-1ピストルベルト,L約75-130cm

ポーチ取り付け用スナップボタンは廃止されている

76年LC-1ピストルベルトM

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80年代頃?、LC-2初期ピストルベルト,M最大約95cm

サイズ調整金具がLC-1タイプと同じなのが特徴


LC-2中期ピストルベルト

サイズ調整金具がLC-2の現用品と同じになっている

同じタイプでDLA100-90のコントラクト#。90年代初めまでこのタイプが製造されていたのがわかる

LC-2ピストルベルト現用型,M約70-95,115(バラつきあり)
現用は手袋でも操作しやすい幅広のプラバックル型



LC-2ピストルベルト,フォーリジグリーン,L:80-140cm,M:57-88cm